ザトウクジラ 基礎知識 ツアー準備 行動パターン

沖縄のクジラについての基礎知識

 沖縄のホエールウォッチングで見ることのできるクジラは、ザトウクジラです。また、オキゴンドウ・イルカ・ジュゴンは普通に生息しているようで、これらも稀に見ることができます。マッコウクジラも確認されていますが、通常ホエールウォッチングで見ることのできるのはザトウクジラ一種と言って良いでしょう。
 ちなみにクジラとイルカは同じ生き物でもちろん哺乳類です。その種類は大きく分けても15種以上、体長3〜4m前後で小さいものをイルカ、大きいものをクジラと呼んでいます。

 かつて沖縄ではクジラが非常に多く生息し、捕鯨が盛んでした。しかし、1960年代にはまったく回遊してくることがなくなったのです。乱獲の時代だったのですね。やがて捕鯨は禁止になりました。
 そして1990年頃、つまり約30年ぶりにクジラが沖縄に帰ってきてくれたわけです。当時の書物に「1週間ほど滞在すればかなり高い確率でクジラを見ることができるだろう」という記述がありました。恐らく数頭のみが沖縄まで戻って来ていたのでしょう。

 現在では、船を出せばほぼ確実に見ることができます。これは相当の数が生息している証にほかなりません。いったい何頭のクジラが沖縄に来ているのか、正確な数はわかりませんが60頭ほどということを聞いたことがあります。

 ザトウクジラは12月中旬には沖縄にやってくるようです。昨年は22日に初めて確認されました。2月3月にかけてクジラの確認情報は次第に増えていきます。そして4月初旬頃からその姿はだんだんと見られなくなります。
 クジラたちはベーリング海を目指し数千キロの旅にでるのです。沖縄へ来る目的は恋愛・出産・子育て、その間食事は一切しないと言われています。おなかへらないのかなぁ

 クジラは自然の生き物です。また、非常に賢い動物であるとも言われています。船でクジラを見に行くことは大変感動的ですばらしい体験なのですが、クジラがいやがることを続ければこの海域から去ってしまうことも十分に考えられます。そのため当Shopにおいても、できる限りクジラにストレスを与えないようツアーを行っています。
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